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ババヘラの
おいしい食べ方



有限会社進藤冷菓

秋田県男鹿市
角間崎字下屋長根1-3

TEL . 0185-46-2066
FAX . 0185-46-2086

E-mail:info@babahera.net



【名前のひみつ】

 誰がいつから呼び始めたのか?ババヘラ
 いろんな説がありますが、10年くらい前(それ以上?)から、高校生がそう呼び始めたと言われています。
(バスガイドがお客さんに訊かれ、とっさに答えたという説もアリ。)
 ちなみにババヘラ・アイスは当社が2001年に登録商標として申請・登録済みです。(登録商標 第4567995号)

【売り子さんのひみつ】

 ババヘラというくらいですから、みなさんはババと呼ぶかもしれませんが(苦笑)、進藤冷菓では販売スタッフを「売り子さん」と呼んでいます。
 登録している売り子さんは全部で45人。60〜70才代が中心で、40代だと若い方です。ちなみに現在の最年長は84才。元気にバリバリ働いています。
 今でこそ年配者が中心ですが、先代が事業を始めた50年前は、30代の農家のお嫁さんたちが中心でした。最初からババではなかったのです。

【エプロンのひみつ〜装いのルーツ〜】

 ババヘラ・アイスのシンボルカラーでもあるピンクとイエロー。売り子さんが来ているエプロンとほっかぶりも、もちろんこの色です。これが当社のユニフォーム。このエプロンができるまではユニフォームなどはなく、売り子さんたちは自前の格好でした。
 以前に、ある大学の教授から『なぜババヘラの売り子さんたちは皆、ほっかぶりをかぶり、同じような服装なのか?』と訊かれたことがあります。また、他の方からもよく似たようなお問い合わせをいただくことがありました。これは、売り子さんたちが農家のお嫁さん中心だったことに鍵があります。ババヘラ・アイスが売れるのは天気の良い日。しかし、天気の良い日は、農家の方も大忙しです。先代の頃は、田んぼ仕事をしているお嫁さんたちを田んぼまで直接迎えに行き、そのまま車に乗せてアイスを売りに行ったため、このような格好が多かったのです。売り子さんの服装は農作業の格好だったわけですね。
 今では、鮮やかな色のエプロンで、お客様からも大変ご好評をいただいています。見かけたらババヘラ・アイスを連想して食べたくなるのでは?
 

【パラソルのひみつ】

 今でこそパラソルはババヘラの必須アイテムのように思われがちですが、昔(30年以上前)はパラソルは無く、帽子をかぶっているだけでした。アイスがいちばん売れるのは暑い季節。猛暑の中で働く売り子さんたちを気遣った現社長が、球場で見かけたコカコーラの売店のパラソルを売ってもらったのが、今のスタイルの始まりでした。
 当時、パラソルが1本2万円。今では当たり前のパラソルですが、そのときは5本しか買えませんでした。

【全国発送のひみつ】

 ババヘラというとお祭りや道路沿いというイメージがあるかと思いますが、実は通信販売もしています。ちゃんと金属製のヘラまでついてますから、ご自分でババヘラがを盛ることができます。伝説のバラ盛りに挑戦してみてはいかがですか?
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【缶のひみつ】

 2色のアイスがギッシリ詰まった缶。コレ、実は40kgもあります。作られてからすぐに出荷されるのではなく、マイナス20℃以下で2日間冷凍されてから出荷されます。(詳しくはこちら
 缶のまわりには断熱材が巻かれ、開け閉めの多いふたはタオルで覆います(タオルの下に氷を入れてることもあります)。これで、どんなに暑い日でも、冷たくてシャキシャキしたババヘラ・アイスになるのです。

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【匠の技が織りなす伝説のバラ盛り】

ピンクとイエローのコントラストが鮮やかなバラ盛り。見ておわかりのように、バラの花をイメージさせる職人技です。バラ盛りを作れる売り子さんは、45人いる売り子の中でもたったひとり。その売り子さんの名は橋本さんです。別に一子相伝というわけでもないのですが、「バラ盛りらしきモノ」ではなく、自信を持ってバラ盛りと呼べるのは、現在のところ橋本さんの作ったアイスだけです。ですから、ババヘラ・アイスの全てがバラ盛りになっているわけではありません。もしあなたが手にしたアイスがバラ盛りだったら…。かなりラッキーです♪

【ババヘラがいちばん売れる日】

 ババヘラ・アイスがいちばん売れるのは夏の暑い日。その中でもいちばんなのが、全国的に有名な『大曲の花火大会』の日です。毎年8月下旬に開催されますが、当日は朝早くから準備に追われます。60万人以上の観客が日本中から集まるわけですからババヘラも大忙し。花火が終わるのは、だいたい9時半頃ですが、会場は一斉に帰ろうとする人の波で、終わってからも数時間は混雑状態。もちろんババヘラもフル回転です。深夜12時近くにやっと後かたづけを終え、会社に戻ってくるのは既に明け方近く…。
 『ババヘラがいちばん売れる日』は『ババヘラのいちばん長い夏の日』でもあるのです。

【ババヘラじゃない!?ババヘラ】

 ババが売るからババヘラ・アイスですが、ババじゃない人が売るババヘラ・アイスもあります。地域のお祭りや学校の文化祭等で売っているババヘラです。
 実は、誰でもすぐに始められるババヘラ・アイス卸のご相談も承っているのです。アイス、パラソル、ヘラ、コーン、全て実際に使っている物です。一般の方が売るわけですから、全て売り切れるとも限りません。赤字を出させないようなシステムで協力していますので、ぜひお気軽にご相談ください。
 また進藤冷菓では、社会活動の一環として老人ホーム等への出張販売なども行っております。路上やイベントではなかなか買う機会のない方々に大変好評です。こちらもお気軽にご相談ください。
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【秋田以外でババヘラ】

 秋田名物ババヘラ・アイスですが、ババヘラ・アイスと呼ばれるものは、秋田県外にはありません(似たような形態で販売している業者は県外にも存在しますが)。しかし、東京では正真正銘のババヘラ・アイスを食べることができる場合があります。
 例えばナムコNAMJA TOWNのアイスクリームシティ。昨年(2003年)期間限定で出店したところ、大変好評を得ることができました。また出店依頼があれば参加するかもしれません?そのときはこのHPでみなさんにお知らせいたしますのでお楽しみに。

 もうひとつ。今年3月銀座にオープンしたなまはげダイニングでもババヘラ・アイスが楽しめます。名前の通り、秋田の食材を中心とした、おしゃれなレストランです。進藤冷菓では、毎週新鮮なババヘラ・アイスを届けていますので、ぜひ銀座にお立ち寄りの際は行ってみてください。

 さらに「知る人ぞ知る」穴場をご紹介。秋田空港の2F出発ロビー内にある「ドリーマーズ」では、いつでもババヘラ・アイスを食べることが可能です。空港道路周辺に出店することも多いのですが(以前、小林幸子さんにもお買いあげいただきました!)、途中食べそこねた方は、ぜひ「ドリーマーズ」でご注文ください。出発ロビーの中ですので、飛行機に乗らない方は残念ながら食べれませんのでご注意を。

※「ドリーマーズ」は、持ち物検査を通り抜け左側一番奥にある売店です。